【筋肉をつけたい人必見】筋トレ、何から始めればいいの? – 実体験をもとに解説

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はじめに

はじめまして、筋トレ始めて約1年。新卒エンジニアの筋ためです(筋肉のためのメディアという意味を込めています)。

論文執筆のプレッシャーから筋トレを始めたところ筋肉とともに自信がつきまして。
いまは社会の荒波(非常に荒い)に揉まれながらも強い体幹で生きています。

それでは、
マッチョを志し始めた方にオススメする Do/Don’t を実体験をもとに解説します。

とりあえず、のランニングは[×]

まず、ランニングですね。

やりたい気持ちは十分にわかります。
私もランニングから入りました。

でも、筋肉はつきませんでした。
※下半身に多少つきますが、私の思い描くマッチョ(極端な逆三角)とはほど遠い

その理由はエネルギー消費、低負荷など、WEB検索すれば無限に出てくるのでここでは割愛します(体をしぼるためには良いですが、、

極論を申し上げますと、
筋肉をつけたい(これからつけるぞお!)という方にランニングは遠回りです。

おすすめしません。 

筋肉を増やしたい私としては、脂肪を燃焼することは後でいいのでランニングは [×]でした。

Don’t!

とりあえず、のウェイトトレーニングは[×]

つぎにウェイトトレーニングですね。

すぐに筋肉つけたい!、週2しか筋トレの時間がつくれない私にとって、
重いものを使って筋肉をオーバーヒートさせるウェイトトレーニングは最高に魅力的でした。
・・・

これがダメでした。

本当に。

初心者がやるウェイトトレーニングは、

  • 適当な重さがわからない
    • 重いもの持ちがち⇒過度な負担は怪我のもと、無駄に反動を使い非効果的
  • 回数がわからない
    • 回数をこなしてしまう⇒筋肉の負荷が軽くて筋肉痛に全然ならない
  • どの部位を鍛えればいいかわからない
    • 腕ばかり、胸ばかりと一部分に集中しがち⇒バランスが悪い

以上の点から、非常に非効率です。

模索するのが楽しい!これも研究!という気持ちで取り組みましたが全然ダメでした。
※最適を見つけるのに時間と労力を要し、結果的に遠回り

筋肉隆々になりたい私には、とりあえずウェイト!と思いましたが、これも [×]

Don’t!

結論:自重トレーニング[◎]

これでした、答えは。

私の場合、3週目くらいから体つきがどんどん変わりました。

自重トレーニングとは読んで字のごとく、自身の体重をつかった筋トレのことです。

自重トレでは、ウェイトトレーニングで述べた欠点3つを解決できます!

  • 自分に適切な重さは自分の体重と考えてよし
  • 適切な回数は自分の体重で限界となった回数
  • 引き上げる、押し上げる運動だけすればいい

私の経験から、
「自分の体重で限界 と感じる回数を3セットするトレーニングを週2-3回が目安です。

ウェイトしたい気持ちが先行してしまいがちですが、
自重トレーニングで、しっかり基礎筋肉を増やすことが大事だと考えます。

自重が先、ウェイトはあと!

Do!

自重トレのポイント

自重トレで大事なことは、トレーニングをした翌日は必ず筋肉(対象部位)を休ませること。

筋肉は、

適度な負荷の筋トレで筋繊維を破壊
⇒適切な休息で筋繊維を修復(このとき元の体積よりも多くなる)
⇒破壊⇒修復・・・

を繰り返して肥大していきます。

このとき、修復のフェーズでプロテインを摂取することで筋修復を効果的に行います(トレ後のプロテイン摂取はこれが理由)。

ちなみに乱立するプロテインメーカーの中で、私はマイプロテインを愛用しています。
経験上一番おいしかったです。

そしてSAVA某より安価なのに、グラムあたりのタンパク質が多いです。

私は週2-3の自重トレと、トレ後に飲むプロテインで基礎筋肉をつけました。
自重トレーニングは複数の筋肉を同時につかうため、効率よく筋肉を鍛えられます。
ある一部分を集中して鍛えるウェイトトレーニングに取り組むのは、基礎筋肉をつけた後で十分です。

ということで、
重さや回数の目安がわかりやすく、短期間で複数の筋肉を鍛えられる自重トレーニングは、[◎]

Do!

おすすめ自重トレ

おすすめ自重トレは次の記事でご紹介

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